特許
J-GLOBAL ID:200903041099696145
ガスタービンの高圧及び低圧ターボエキスパンダを分離するための構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 研一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-356103
公開番号(公開出願番号):特開2003-227311
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ガスタービンの高圧及び低圧ターボエキスパンダを分離するための構造体に関する。【解決手段】 該構造体は、冷却空気の流れを供給する機能を有するダイアフラム(31)と、該ダイアフラム(31)に固定され、その中にターボ圧縮機(11)から抽気されその後ターボエキスパンダの高温区域に送給される冷却空気が吹き込まれる間隙(52)を形成する対をなす成形プレート(50’、50”)と、高圧(12)及び低圧(13)ターボエキスパンダを分離しかつ間隙(52)から得られた冷却空気を受けて分配するように設計されている、成形プレート(50’、50”)により支持されたシールリング(60)とを含む。
請求項(抜粋):
ガスタービンの高圧及び低圧ターボエキスパンダを分離するための構造体であって、高圧ターボエキスパンダ(12)の段(12’)と低圧ターボエキスパンダ(13)の第1段(13’)との間のステ-タ流路(14)の背後に同軸に配置され、冷却空気の流れを前記高圧及び低圧ターボエキスパンダ(12、13)の高温区域に向かって送給する機能を有するダイアフラム(31)と、該ダイアフラム(31)に固定され、前記冷却空気が吹き込まれる間隙(52)を形成する対をなす成形プレート(50’、50”)と、前記高圧ターボエキスパンダ(12)を前記低圧ターボエキスパンダ(13)から分離しかつ前記間隙(52)から得られる前記冷却空気を受けて分配するように設計されている、前記成形プレート(50’、50”)により支持されたシールリング(60)と、を含むことを特徴とする構造体。
IPC (5件):
F01D 25/24
, F01D 11/02
, F01D 11/04
, F02C 7/18
, F16J 3/02
FI (9件):
F01D 25/24 T
, F01D 25/24 D
, F01D 25/24 K
, F01D 25/24 P
, F01D 11/02
, F01D 11/04
, F02C 7/18 A
, F16J 3/02 B
, F16J 3/02 C
Fターム (12件):
3G002HA07
, 3G002HA10
, 3G002HA11
, 3G002HA18
, 3J045AA09
, 3J045AA10
, 3J045AA14
, 3J045AA20
, 3J045CA03
, 3J045CA10
, 3J045CA17
, 3J045EA10
引用特許:
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