特許
J-GLOBAL ID:200903021452679488

火炎センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249180
公開番号(公開出願番号):特開2003-057111
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 波長感度が調整された火炎センサを提供する。【解決手段】 複数のフィルタ手段11、12を入射光の進行方向に対して直列に重畳して配置することで構成されたフィルタ装置22と、上記フィルタ装置22を通過した光を受光する受光装置21とを備えてなる火炎センサ20が、上記複数のフィルタ手段11、12による合成光透過率スペクトルにおいて、検出対象波長域における第1透過率が、上記検出対象波長域よりも長波長側にある遮光波長域における第2透過率よりも大きく、上記検出対象波長にある所定の第1波長における第1感度の値が、上記遮光波長域にあり、上記第1波長より50nm長波長の第2波長における第2感度の値の1万倍以上である。
請求項(抜粋):
複数のフィルタ手段を入射光の進行方向に対して直列に重畳して配置することで構成されたフィルタ装置と、前記フィルタ装置を通過した光を受光する受光装置とを備えてなる火炎センサであって、前記複数のフィルタ手段による合成光透過率スペクトルにおいて、検出対象波長域における第1透過率が、前記検出対象波長域よりも長波長側にある遮光波長域における第2透過率よりも大きく、前記検出対象波長域にある所定の第1波長における第1感度の値が、前記遮光波長域にあり、前記第1波長より50nm長波長の第2波長における第2感度の値の1万倍以上である火炎センサ。
IPC (5件):
G01J 1/02 ,  G01J 1/04 ,  H01L 27/14 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 31/108
FI (5件):
G01J 1/02 J ,  G01J 1/04 B ,  H01L 31/10 C ,  H01L 31/02 D ,  H01L 27/14 D
Fターム (29件):
2G065AB05 ,  2G065BA09 ,  2G065BB26 ,  2G065BB27 ,  2G065CA08 ,  2G065DA06 ,  2G065DA20 ,  4M118CA06 ,  4M118GC01 ,  4M118GC07 ,  4M118GC13 ,  4M118GC20 ,  5F049MA04 ,  5F049MA05 ,  5F049MB07 ,  5F049NB07 ,  5F049QA20 ,  5F049SS01 ,  5F049TA13 ,  5F049WA05 ,  5F088AA03 ,  5F088AA04 ,  5F088AB07 ,  5F088BB06 ,  5F088DA20 ,  5F088FA05 ,  5F088GA02 ,  5F088JA13 ,  5F088LA05

前のページに戻る