特許
J-GLOBAL ID:200903021454172810
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238456
公開番号(公開出願番号):特開2007-051605
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】高いNOx浄化性能が得られるようになる内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】この装置は、希薄燃焼を実行する内燃機関の排気通路に設けられたNOx吸蔵還元触媒と、排気通路におけるNOx吸蔵還元触媒よりも上流側に設けられた燃料添加弁とを備える。NOx吸蔵還元触媒は、これに流れ込む排気の空燃比がリーンであるときには排気中のNOxを吸蔵するとともに同排気の空燃比をリッチ側にすることで吸蔵しているNOxを還元する。燃料添加弁からの燃料噴射によって排気に燃料を添加し、排気空燃比を一時的にリッチ側にして、NOx吸蔵還元触媒のNOx吸蔵能力を回復させる。機関運転状態が燃料カット制御の実行される運転状態から同制御の実行が停止される運転状態に移行したときに(S100:YES)、燃料添加弁による燃料添加を実行する(S106)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
希薄燃焼を実行する内燃機関の排気通路に設けられて排気空燃比がリーンであるときに排気中のNOxを吸蔵するとともに同排気空燃比をリッチ側にすることで吸蔵されているNOxを還元するNOx吸蔵還元触媒と、前記NOx吸蔵還元触媒よりも上流側で排気中に燃料を添加する燃料添加手段とを備え、該燃料添加手段による燃料添加を通じて排気空燃比を一時的にリッチ側にして前記NOx吸蔵還元触媒のNOx吸蔵能力を回復させる内燃機関の排気浄化装置において、
機関運転状態が減速状態から他の運転状態に移行したときに、前記燃料添加手段による燃料添加を実行する
ことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/20
, B01D 53/94
, F02D 45/00
, F02D 43/00
, F01N 3/36
FI (8件):
F01N3/20 B
, B01D53/36 101B
, B01D53/36 103B
, F02D45/00 314A
, F02D43/00 301T
, F02D43/00 301H
, F02D45/00 360C
, F01N3/36 B
Fターム (42件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091BA07
, 3G091CA18
, 3G091DA07
, 3G091DB06
, 3G091EA07
, 3G091EA08
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091EA30
, 3G091EA39
, 3G091FA05
, 3G091FA17
, 3G091FA19
, 3G091FB12
, 3G384AA03
, 3G384BA13
, 3G384BA33
, 3G384CA11
, 3G384CA12
, 3G384DA14
, 3G384ED11
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA14Z
, 3G384FA45Z
, 3G384FA56Z
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AB07
, 4D048AC09
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許:
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