特許
J-GLOBAL ID:200903021457188717
通信システムとそのコールバックの制御方法、及びコールバックの制御プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355533
公開番号(公開出願番号):特開2002-158766
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 親機が、通信先から返されたコールバックをその通信先を呼び出した子機(又は親機)のみに対して適切に取り次ぐ、通信システムを提供する。【解決手段】 通信回線50に接続された親機10を介して複数の子機20のそれぞれが通信を行う通信システムにおいて、子機20は、親機10に対し、通信先40との間でコールバックによる通信を行う旨を示すコールバック情報を生成して、通知する呼情報生成部を備え、親機10は、子機からコールバック情報を受け付けた場合に、当該子機と当該通信先との対応を記録し、通信先に対しコールバックのための発呼を行う呼情報解析部と、通信回線50からの着呼を受け付けて、その発信元が先にコールバックのための発呼を行った通信先40であるかを判定し、これに該当する場合には当該通信先40との対応が記録された子機20を指定して、その着呼を取り次ぐ着信判定部を備える。
請求項(抜粋):
通信回線に接続された親機を介して、複数の子機のそれぞれが通信を行う通信システムにおいて、前記親機は、前記子機及び前記親機の側から通信先に対し、コールバックによる通信を行う場合においては、通信先に対しコールバックのための発呼を行い、当該通信先からのコールバックを受け付けた場合に、前記子機及び前記親機の内で当該コールバックを要求した機器に対してのみ、当該通信先からのコールバックを取り次ぐことを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04M 1/663
, H04M 1/57
, H04M 3/42
, H04M 11/00 303
FI (4件):
H04M 1/663
, H04M 1/57
, H04M 3/42 T
, H04M 11/00 303
Fターム (19件):
5K024AA23
, 5K024CC03
, 5K024FF03
, 5K024FF04
, 5K024GG01
, 5K024GG05
, 5K027AA12
, 5K027BB04
, 5K036BB01
, 5K036DD11
, 5K036DD25
, 5K036EE13
, 5K036JJ03
, 5K036JJ05
, 5K101LL14
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101RR15
, 5K101TT06
引用特許:
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