特許
J-GLOBAL ID:200903021486219672

エアバッグ及びエアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056077
公開番号(公開出願番号):特開2006-240370
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】出力の大きいインフレータを用いるまでもなく人と物体間の膨張厚みが十分に大きくなるように膨張し得るエアバッグと、このエアバッグを用いたエアバッグ装置を提供する。【解決手段】エアバッグ10は、物体側の1個の第1のバッグ1と、人側の2個の第2のバッグ2とを有する。第1のバッグ1にはダクト部51の一端が縫合されている。ダクト部51の他端側はインフレータ52を取り巻いている。自動車50側に第1のバッグ1が展開し、人側に第2のバッグ2が展開する。バッグ1,2同士は連通口20を介して連通している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
人と物体との衝突時に人と物体との間に膨張して人を保護するためのエアバッグであって、 衝突方向に配列された複数のバッグを有するエアバッグにおいて、 物体側の第1のバッグと、 該第1のバッグの外側において該第1のバッグの人側に隣接して配置された第2のバッグと を備えたことを特徴とするエアバッグ。
IPC (1件):
B60R 21/34
FI (1件):
B60R21/34 693
Fターム (1件):
3D054CC04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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