特許
J-GLOBAL ID:200903021507859413

光塩基発生剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-039797
公開番号(公開出願番号):特開2005-264156
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 高活性を示す光塩基発生剤を提供し、更に紫外線照射により容易に硬化するエピスルフィドを含有する硬化性組成物、ならびに紫外線照射により得られる硬化物を提供すること。 【解決手段】 下記一般式(1)で表される光塩基発生剤【化1】ここで、Arはフェニル、ビフェニル、ナフチル,4-(フェニルチオ)フェニル基であって、これらの基は非置換であるか、またはC1〜C18アルキル、C3〜C18アルケニル、C3〜C18アルキニル、C1〜C18ハロアルキル、NO2、OH、CN、OR1、SR2、C(O)R3、C(O)OR4もしくはハロゲンによりモノ置換またはポリ置換されており(式中R1、R2、R3、R4は水素またはC1〜C18アルキルである)、Rは水素又はC1〜C18アルキルであり、-A+はアンモニウムイオンであり、X-はボレートアニオン、N,N-ジメチルジチオカルバメートアニオン、N,N-ジメチルカルバメートアニオン、チオシアネートアニオンまたはシアネートアニオンである。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される光塩基発生剤。
IPC (4件):
C08G75/08 ,  C07D487/04 ,  C07D487/08 ,  C07D487/18
FI (5件):
C08G75/08 ,  C07D487/04 140 ,  C07D487/04 150 ,  C07D487/08 ,  C07D487/18
Fターム (27件):
4C050AA01 ,  4C050AA03 ,  4C050BB04 ,  4C050BB08 ,  4C050CC08 ,  4C050CC10 ,  4C050DD02 ,  4C050DD10 ,  4C050EE02 ,  4C050EE04 ,  4C050FF01 ,  4C050GG01 ,  4C050GG04 ,  4C050HH01 ,  4H048AB40 ,  4H048VA75 ,  4H048VB10 ,  4J030BA02 ,  4J030BA04 ,  4J030BB03 ,  4J030BC36 ,  4J030BC43 ,  4J030BG01 ,  4J030BG02 ,  4J030BG03 ,  4J030BG04 ,  4J030BG25
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)

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