特許
J-GLOBAL ID:200903021508615747

光学素子の成形方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138572
公開番号(公開出願番号):特開平10-330121
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 光学素子をプレス成形によって製造する際、光学素子の表面にエア溜りによる欠陥を残さず、また、型を酸化させる恐れがない成形方法及び装置を提供する。【解決手段】 成形室17内に収容された一対の型組み立て4、11の間にガラスブランクをセットし、一対の型組み立て4、11及びガラスブランクを加熱した後、一対の型組み立て4、11用いてガラスブランクのプレス成形を行う光学素子の成形方法において、ガラスブランクのプレス成形に先立って、成形室内17を所定の圧力まで減圧する。なお、好ましくは、成形室17内を5Pa以下の圧力まで減圧する。
請求項(抜粋):
成形室内に収容された一対の型の間にガラスブランクをセットし、前記一対の型及びガラスブランクを加熱した後、前記一対の型を用いてガラスブランクのプレス成形を行う光学素子の成形方法において、ガラスブランクのプレス成形に先立って、前記成形室内を所定の圧力まで減圧することを特徴とする光学素子の成形方法。
IPC (2件):
C03B 11/00 ,  G02B 1/00
FI (2件):
C03B 11/00 E ,  G02B 1/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-116136
  • 特開平1-172235
  • 光学素子の成形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-180112   出願人:キヤノン株式会社
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