特許
J-GLOBAL ID:200903021510620553

多周波共用ダイポールアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131973
公開番号(公開出願番号):特開2001-313516
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 既存のダイポール素子に影響を与えずに、該ダイポール素子に共振する周波数と異なる、追加する周波数で共振、放射させる。【解決手段】 誘電体基板11の両面に任意の幅を有する金属箔からなる第1、第2の周波数f1、f2にそれぞれ共振するダイポール素子12a,12b;16a,16bが、ほぼ中央の給電点を介して、給電線路14a,14bに接続されるダイポールアンテナ装置30であって、前記ダイポール素子12a,12b;16a,16bに、前記第1、第2の周波数f1、f2と異なる周波数で共振して放射させるため、前記ダイポール素子の上方、すなわち、該ダイポール素子の中心軸線上の前方に、該ダイポール素子に平行して、前記第1、第2の周波数f1、f2と異なる前記周波数に適する長さを有する無給電素子32が配設される。
請求項(抜粋):
誘電体基板の両面に任意の幅を有する金属箔からなる第1、第2の周波数にそれぞれ共振するダイポール素子が、ほぼ中央の給電点を介して、給電線路に接続されるダイポールアンテナ装置であって、前記ダイポール素子に、前記第1、第2の周波数と異なる周波数で共振して放射させるため、前記ダイポール素子の上方、すなわち、該ダイポール素子の中心軸線上の前方に、該ダイポール素子に平行して、前記第1、第2の周波数と異なる前記周波数に適する長さを有する無給電素子が配設されることを特徴とする多周波共用ダイポールアンテナ装置。
IPC (6件):
H01Q 9/16 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 15/18 ,  H01Q 19/185 ,  H01Q 21/30
FI (6件):
H01Q 9/16 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 15/18 ,  H01Q 19/185 ,  H01Q 21/30
Fターム (16件):
5J020AA03 ,  5J020BA04 ,  5J020BC03 ,  5J020BC09 ,  5J020CA05 ,  5J020DA08 ,  5J021AA06 ,  5J021AA13 ,  5J021AB03 ,  5J021BA01 ,  5J021CA03 ,  5J021HA10 ,  5J046AA03 ,  5J046AA19 ,  5J046AB07 ,  5J046PA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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