特許
J-GLOBAL ID:200903021518379545

自動警戒カメラ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-316325
公開番号(公開出願番号):特開平8-171680
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 本体部が破壊されてもカメラを保護できる自動警戒カメラ装置を提供すること【構成】 検知センサ54は所定の範囲内の人体の有無を検知する。警報手段56は警報音を発生可能である。照明手段14は所定の範囲内を照明可能である。カメラ60は所定の範囲内を撮影可能である。制御部18は検知センサ54が人体を検知した際には、警報手段56を作動させて警報音を発生させると共に、照明手段14およびカメラ60を作動させて照明された人体を撮影する。さらに検知センサ54と警報手段56と照明手段14と制御手段18とは、壁等に取り付け可能な第1本体部12内に設けられ、カメラ60は第1本体部12とは別体に、第1本体部12から離間して第2本体部20内に設けられている。
請求項(抜粋):
所定の範囲内の人体の有無を検知する検知センサと、警報音を発生可能な警報手段と、前記所定の範囲内を照明可能な照明手段と、前記所定の範囲内を撮影可能なカメラと、前記検知センサが人体を検知した際には、前記警報手段を作動させて警報音を発生させると共に、前記照明手段およびカメラを作動させて照明された人体を撮影する制御部とを有する自動警戒カメラ装置において、前記検知センサと警報手段と照明手段と制御手段とは、壁等に取り付け可能な本体部内に設けられ、前記カメラは前記本体部とは別体に、本体部から離間して設けられていることを特徴とする自動警戒カメラ装置。
IPC (2件):
G08B 13/19 ,  G08B 13/196
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭54-130000
  • 特開昭61-125695
  • 撮像監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-164457   出願人:松下電器産業株式会社
全件表示

前のページに戻る