特許
J-GLOBAL ID:200903021520854161

包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間宮 武雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-104989
公開番号(公開出願番号):特開2007-276823
出願日: 2006年04月06日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】袋面を引き裂いて開封したときに、引き裂き伝播を確実に止め、引き裂き片部を袋面に確実に残すことができ、かつ、必要により引き裂き片部を袋面から切り離すことも可能であり、接着部における強度低下を抑えて袋面の断裂を防止できる包装袋を提供する。【解決手段】基材層とシーラント層とを積層したシート材10、12を、シーラント層を内面側にして重ね合わせ、シート材の縁部同士を接着させて密閉袋形態に形成し、開封側となる一辺付近を、一側辺の接着部14bを始点として引き裂くことにより開封されるようにし、引き裂き方向における前方の接着部26の、互いに接着されたシート材の一方の基材層に、平面視で引き裂き方向と交差するように引き裂き停止線30を形設した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材層とシーラント層とを積層したシート材を、シーラント層を内面側にして重ね合わせ、シート材の縁部同士を接着させて密閉袋形態に形成し、開封側となる一辺付近を、一側辺の接着部を始点として引き裂くことにより開封されるようにした包装袋において、 引き裂き方向における前方の接着部の、互いに接着されたシート材の一方の少なくとも基材層に、平面視で引き裂き方向と交差するように引き裂き停止線を形設したことを特徴とする包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/00 ,  B65D 33/38 ,  B65D 77/30
FI (3件):
B65D33/00 C ,  B65D33/38 ,  B65D77/30 C
Fターム (44件):
3E064AA05 ,  3E064BA01 ,  3E064BA17 ,  3E064BA21 ,  3E064BA27 ,  3E064BA28 ,  3E064BA29 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA46 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064FA04 ,  3E064FA06 ,  3E064GA04 ,  3E064HM01 ,  3E064HN05 ,  3E064HP01 ,  3E064HP05 ,  3E064HS05 ,  3E067AA03 ,  3E067AA05 ,  3E067AB01 ,  3E067AB23 ,  3E067AB83 ,  3E067BA12A ,  3E067BB01A ,  3E067BB04A ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067BB18A ,  3E067BB25A ,  3E067CA24 ,  3E067EA09 ,  3E067EB07 ,  3E067EB10 ,  3E067EB25 ,  3E067EE59 ,  3E067FA01 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 包装袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-240272   出願人:大日本印刷株式会社
  • 樹脂フィルム製容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-175090   出願人:菱阪包装システム株式会社

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