特許
J-GLOBAL ID:200903021538781005

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313872
公開番号(公開出願番号):特開平10-154592
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 放電灯Laの始動時や放電灯の脱着時にインバータ回路のスイッチング素子にかかる過大なストレスを低減させるようにする。【解決手段】 直流電源Eの電源電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路1を備え、インバータ回路1の出力で放電灯Laを高周波点灯させるようにした放電灯点灯回路において、放電灯Laに流れる電流の位相を検出する位相検出回路4と、インバータ回路1の出力周波数を変更する周波数制御回路3とが設けられ、放電灯Laに流れる電流の位相が進んだときに、周波数制御回路3によりインバータ回路1の出力周波数を高くするようにした。
請求項(抜粋):
直流電源(E)の電源電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路(1)を備え、インバータ回路(1)の出力で放電灯(La)を高周波点灯させるようにした放電灯点灯回路において、放電灯(La)に流れる電流の位相を検出する位相検出回路(4)と、インバータ回路(1)の出力周波数を変更する周波数制御回路(3)とが設けられ、放電灯(La)に流れる電流の位相が進んだときに、周波数制御回路(3)によりインバータ回路(1)の出力周波数を高くするようにしたことを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 Q ,  H05B 41/24 P
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る