特許
J-GLOBAL ID：200903021541866798
両面焼グリル
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-359971
公開番号（公開出願番号）：特開2001-186990
出願日： 1999年02月03日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：
【要約】【課題】 受皿への加熱を抑えて焼き脂の発火を防止する。【解決手段】 焼網24の左右両側にバーナ60を配置し、水平よりやや下向きに傾斜させた横炎口となる横ノズル61と、上方向に噴出させ上炎口となる上ノズル69とを設ける。被調理物Fの上面は、上ノズル69から発生した高温の燃焼排気によって加熱されるため、グリル庫22の下段の温度上昇が抑えられて受皿26の温度上昇も抑制され、焼き脂の発火が防止される。
請求項（抜粋）：
グリル庫中段に設けられ被調理物を載せる焼網と、上記グリル庫下段に設けられ、上記被調理物から落下する焼き脂を受ける受皿と、上記グリル庫の左右両側で混合ガスを上方向に噴出して燃焼する上炎口と、上記焼網の下側で上記グリル庫の左右両側にあって、混合ガスを中央側へ向けて横方向に噴出して燃焼する横炎口とを備え、上記上炎口から発生する燃焼排気を上方に送りグリル庫の上部左右からグリル庫中央に導いて被調理物の上面を加熱すると共に、上記横炎口での燃焼により被調理物の下面を加熱することを特徴とする両面焼グリル。
IPC (2件)：
A47J 37/06 366
, F24C 3/08
A47J 37/06 366
, F24C 3/08 V
