特許
J-GLOBAL ID:200903021544835397

遊技機、遊技機の演出表現方法及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392341
公開番号(公開出願番号):特開2003-190412
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技者は、従来のように大当たり状態の予告であった演出画像の変化を見逃さないために遊技機の表示部を常に注視する必要がなくなり、疲れを感じることなく長時間にわたって遊技を楽しむことができ、さらに、初心者であっても、大当たり状態が近づいてきていることを容易に認識することができ、その結果、遊技をより楽しむことができる遊技機を提供すること。【解決手段】 複数の変動図柄が所定の組み合わせで停止表示して大当たり状態が発生する可変表示ゲーム時より以前の可変表示ゲーム時から、音によって大当たり状態が近づいていることを演出することにより大当たり状態が発生することを報知することを特徴とする遊技機。
請求項(抜粋):
遊技板に設けられ、かつ、それぞれが変動表示され、所定のタイミングで停止表示され得る複数の変動図柄からなる識別情報画像を表示する表示部、及び遊技状況に応じた音を出力するスピーカを備え、前記複数の変動図柄の変動表示乃至停止表示の1サイクルを1回の可変表示ゲームとして該可変表示ゲームを繰返し、前記複数の変動図柄が所定の組み合わせで停止表示されたことによって大当たり状態を発生する遊技機であって、前記複数の変動図柄が所定の組み合わせで停止表示して大当たり状態が発生する少なくとも2回以上前の可変表示ゲームから大当たり状態が発生するときの可変表示ゲームにかけて、前記スピーカから出力される音を順次変化させることにより大当たり状態が発生することを報知することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088CA11 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-144992   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-139211   出願人:株式会社三星
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-336600   出願人:株式会社三共
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