特許
J-GLOBAL ID:200903021557102674
離型フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-208364
公開番号(公開出願番号):特開2007-021931
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 本発明の離型フィルムは、例えば、LCD、PDP、有機エレクトロルミネッセンス等、表示部材製造用等の光学用途のほか、フィルム表面にオリゴマー起因の異物が存在することを極端に嫌う用途に好適に使用することができる。【解決手段】 アンチモン元素を実質的に含まない、少なくとも一軸方向に延伸されたポリエステルフィルムの片面に離型層を有する離型フィルムであり、ポリエステルフィルム中におけるポリエステル由来のオリゴマー含有量が0.7重量%以下であり、180°Cで10分間熱処理後に離型フィルムの離型層表面からジメチルホルムアミドにより抽出されるオリゴマー量が1.5mg/m2以下であることを特徴とする粘着剤層保護用離型フィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アンチモン元素を実質的に含まない、少なくとも一軸方向に延伸されたポリエステルフィルムの片面に離型層を有する離型フィルムであり、ポリエステルフィルム中におけるポリエステル由来のオリゴマー含有量が0.7重量%以下であり、180°Cで10分間熱処理後に離型フィルムの離型層表面からジメチルホルムアミドにより抽出されるオリゴマー量が1.5mg/m2以下であることを特徴とする粘着剤層保護用離型フィルム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4F100AB22A
, 4F100AH00A
, 4F100AH02A
, 4F100AJ11A
, 4F100AK41A
, 4F100AK42
, 4F100AK52
, 4F100AL05A
, 4F100BA02
, 4F100EH17
, 4F100EH172
, 4F100EH46
, 4F100EH462
, 4F100EJ37
, 4F100EJ372
, 4F100EJ38
, 4F100EJ382
, 4F100GB41
, 4F100GB90
, 4F100JL14
, 4F100JL14B
, 4F100YY00A
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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積層ポリエステルフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-229365
出願人:三菱化学ポリエステルフィルム株式会社
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離型フィルム用ポリエステルフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-133773
出願人:三菱化学ポリエステルフィルム株式会社
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ポリエステル組成物およびフィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-292241
出願人:東レ株式会社
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塗布フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-039960
出願人:三菱化学ポリエステルフィルム株式会社
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離型フイルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-334953
出願人:帝人株式会社
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