特許
J-GLOBAL ID:200903021567487850
炭化水素またはアルコールを接触改質する装置および方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-581088
公開番号(公開出願番号):特表2004-535347
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
本発明は、炭化水素またはアルコールを複数の部分反応で水素に接触改質する方法および装置に関する。微小反応器および微小反応器間に形成された通路を含んでなる微小反応器網目構造中で、複数の部分反応を個別に、および/または複数の部分反応の少なくとも2つを組み合わせて行い、出発物質および/または複数の部分反応の反応生成物を、微小反応器の反応器空間同士の間の通路の少なくとも一部を通して搬送する。微小反応器網目構造中で行われる複数の部分反応の反応経過は、プロセスパラメータを制御するためのプロセス制御手段により制御する。
請求項(抜粋):
炭化水素またはアルコールを複数の部分反応Tk(k=1、2、...)で水素に接触改質する方法であって、微小反応器Rn(n=1、2、...)および微小反応器Rn間に形成された通路Kmj(m=1、2、...、j=2、3、...)を含んでなる微小反応器網目構造中で、部分反応Tkを個別に、および/または複数の部分反応の少なくとも2つを組み合わせて行い、出発物質および/または複数の部分反応Tkの反応生成物を、微小反応器Rnの反応器空間RRp(p=1、2、...)同士の間の通路Kmjの少なくとも一部を通して搬送し、微小反応器網目構造中で行われる複数の部分反応Tkの経過を、プロセスパラメータを制御するためのプロセス制御手段により制御する、方法。
IPC (4件):
C01B3/32
, B01J19/00
, C01B3/34
, H01M8/06
FI (4件):
C01B3/32 A
, B01J19/00 321
, C01B3/34
, H01M8/06 G
Fターム (21件):
4G075AA03
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075BA05
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EC06
, 4G075EE34
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB18
, 4G140EB33
, 4G140EB35
, 4G140EB43
, 4G140EB44
, 5H027AA02
, 5H027BA01
引用特許:
前のページに戻る