特許
J-GLOBAL ID:200903021569213137

表面に振掛け食品を定着させたシート状海苔の製造装置及び製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310379
公開番号(公開出願番号):特開2004-141076
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】海苔の表面に振掛け食品を定着させる。【解決する手段】帯状海苔Sの表面に連続的に接着液を塗布する接着液塗布装置2と、接着液塗布装置2の下流側に配備され帯状海苔Sの接着液塗布面に振掛け食品を振り掛ける振掛け装置3と、振掛け装置3の下流側に配備され、振り掛けた食品Fの上から接着液を噴霧する接着液噴霧装置4と、接着液噴霧装置4の下流側に配備され海苔、海苔上の振掛け食品及び接着液を加熱して乾燥させる加熱乾燥装置5と、加熱乾燥装置5の下流側に配備され、表面に振掛け食品Fを定着させた帯状海苔Sを所定の大きさに切断する切断装置6とによって構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
帯状海苔Sの表面に連続的に接着液を塗布する接着液塗布装置(2)と、 接着液塗布装置(2)の下流側に配備され、帯状海苔Sの接着液塗布面に振掛け食品Fを振り掛ける振掛け装置(3)と、 振掛け装置(3)の下流側に配備され、振り掛けた食品Fの上から接着液を噴霧する接着液噴霧装置(4)と、 接着液噴霧装置(4)の下流側に配備され、接着液を乾燥させて食品Fを帯状海苔Sに定着させる乾燥装置(5)と、 乾燥装置(5)の下流側に配備され、表面に振掛け食品Fを定着させた帯状海苔Sを所定の大きさに切断する切断装置(6) とによって構成される、表面に振掛け食品を定着させたシート状海苔の製造装置。
IPC (1件):
A23L1/337
FI (1件):
A23L1/337 103B
Fターム (10件):
4B019LC02 ,  4B019LE01 ,  4B019LK18 ,  4B019LP03 ,  4B019LP07 ,  4B019LP14 ,  4B019LP17 ,  4B019LP19 ,  4B019LT51 ,  4B019LT72
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-049475
  • 特開昭60-256365
  • 粉体付着食品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-258877   出願人:株式会社ツキオカ
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