特許
J-GLOBAL ID:200903021574494004

シリンダのセンサ保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033856
公開番号(公開出願番号):特開2001-221206
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 センサをセンサホルダに固定するための止めネジを用いなくとも、しかもセンサホルダのスリットの向きに関係なく、取付バンドの締め付け力を利用してセンサをセンサホルダにて常に安定して締め付け抱持できるようにする。【解決手段】 ピストンの位置を検出するセンサである検知スイッチ3を、スリット7を有するスリーブ状のスイッチホルダ8に挿入固定し、このセンサホルダ8を、シリンダ本体5の外周に巻き付けた取付バンド16の把持部11の内側に嵌め、該把持部11でセンサホルダ8を上から押さえてシリンダ本体5の外周上に固定するシリンダのセンサ保持装置において、センサホルダ8に山形の頂部8bを形成し、この頂部8bにより取付バンド16の把持部11の角部との間に隙間が形成されるようにする。
請求項(抜粋):
ピストンの位置を検出するセンサを、スリットを有するスリーブ状のスイッチホルダに挿入固定し、このセンサホルダを、シリンダ本体の外周に巻き付けた取付バンドの把持部の内側に嵌め、該把持部でセンサホルダを上から押さえてシリンダ本体の外周上に固定するシリンダのセンサ保持装置において、前記センサホルダに山形の頂部を形成し、この頂部により前記取付バンドの把持部の角部との間に隙間が形成されるようにしたことを特徴とするシリンダのセンサ保持装置。
Fターム (8件):
3H081AA03 ,  3H081BB02 ,  3H081BB03 ,  3H081CC01 ,  3H081CC23 ,  3H081GG14 ,  3H081GG15 ,  3H081GG24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • センサ取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-020850   出願人:株式会社コガネイ
審査官引用 (1件)
  • センサ取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-020850   出願人:株式会社コガネイ

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