特許
J-GLOBAL ID:200903021575647823

表示プログラム、表示方法、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161517
公開番号(公開出願番号):特開2002-351921
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、コマンドあるいはデータを所定の順序で表示する表示プログラム、表示方法および記録媒体に関し、良く使うコマンドやデータを同じ表示位置にし記憶に頼った希望のコマンドやデータを簡易に探して選択可能にすることを目的とする。【解決手段】 使用頻度の高い第1群と、第1群よりも使用頻度の低い第2群に分類されて表示されるコマンドあるいはデータの使用頻度を収集して記憶する手段と、第1群および第2群のコマンドあるいはデータを合わせて記憶した使用頻度でソートする手段と、ソートの結果、第2群のコマンドあるいはデータの使用頻度が第1群のコマンドあるいはデータの使用頻度よりも大きくないときに、第1群のコマンドあるいはデータの表示順序を変更せず、第2群のコマンドあるいはデータは使用頻度順に表示する手段としてコンピュータを機能させるための表示プログラム、表示方法および記録媒体である。
請求項(抜粋):
コマンドあるいはデータを所定の順序で表示する表示プログラムであって、使用頻度の高い第1群と、第1群よりも使用頻度の低い第2群に分類されて表示されるコマンドあるいはデータの使用頻度を収集して記憶する手段と、上記第1群および第2群のコマンドあるいはデータを合わせて上記記憶した使用頻度でソートする手段と、上記ソートの結果、上記第2群のコマンドあるいはデータの使用頻度が上記第1群のコマンドあるいはデータの使用頻度よりも大きくないときに、上記第1群のコマンドあるいはデータの表示順序を変更せず、上記第2群のコマンドあるいはデータは使用頻度順に表示する手段としてコンピュータを機能させるための表示プログラム。
IPC (3件):
G06F 17/30 380 ,  G06F 17/30 340 ,  G06F 3/00 651
FI (3件):
G06F 17/30 380 E ,  G06F 17/30 340 B ,  G06F 3/00 651 A
Fターム (22件):
5B075NR15 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ46 ,  5B075PQ72 ,  5B075PQ76 ,  5B075PR04 ,  5E501AA02 ,  5E501AC34 ,  5E501BA05 ,  5E501CA03 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501DA17 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501EA12 ,  5E501FA03 ,  5E501FA04 ,  5E501FA13 ,  5E501FA23 ,  5E501FA45 ,  5E501FB23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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