特許
J-GLOBAL ID:200903021581544300
パーフルオロカーボンの精製用吸着剤、その製造方法、高純度オクタフルオロシクロブタン、その精製方法及び製造方法並びにその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柿沼 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-279394
公開番号(公開出願番号):特開2002-087808
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 パーフルオロカーボン中に含まれる不純物を効果的に除去し、不純物の含有量を1質量ppm以下にしたパーフルオロカーボンを得るための精製用吸着剤、その製造方法、高純度オクタフルオロシクロブタン、その精製方法及び製造方法並びにその用途を提供する。【解決手段】 (1)原料炭を酸洗浄処理し水洗浄処理する工程、(2)原料炭の脱酸素及び/または脱水を行う工程、(3)500〜700°Cの温度範囲で原料炭を再炭化処理する工程、(4)不活性ガス、二酸化炭素及び水蒸気を含有する混合ガス気流中、700〜900°Cの温度範囲で原料炭を賦活処理する工程、を含む方法を用いて製造される精製用吸着剤を用いて精製する。
請求項(抜粋):
以下の4つの工程を含む方法を用いて製造されることを特徴とするパーフルオロカーボンの精製用吸着剤。(1)原料炭を酸洗浄処理し水洗浄処理する工程(2)不活性ガス気流中、50〜250°Cの温度範囲で、工程(1)で得られる原料炭の脱酸素及び/または脱水を行う工程(3)不活性ガス気流中、500〜700°Cの温度範囲で、工程(2)で得られる原料炭を再炭化処理する工程(4)不活性ガス、二酸化炭素及び水蒸気を含有する混合ガス気流中、700〜900°Cの温度範囲で、工程(3)で得られる原料炭を賦活処理する工程
IPC (6件):
C01B 31/10
, B01J 20/20
, B01J 20/30
, C07C 17/389
, C07C 19/08
, C10B 53/02
FI (6件):
C01B 31/10
, B01J 20/20 B
, B01J 20/30
, C07C 17/389
, C07C 19/08
, C10B 53/02
Fターム (30件):
4G046HA01
, 4G046HA02
, 4G046HA05
, 4G046HA07
, 4G046HB02
, 4G046HC09
, 4G046HC10
, 4G066AA04B
, 4G066AA10D
, 4G066AA14D
, 4G066AA34D
, 4G066AA43D
, 4G066AA47D
, 4G066AC06A
, 4G066AC08A
, 4G066BA36
, 4G066CA33
, 4G066DA05
, 4G066FA11
, 4G066FA18
, 4G066FA21
, 4G066FA23
, 4G066FA33
, 4G066FA34
, 4G066FA37
, 4G066FA40
, 4H006AA02
, 4H006AD17
, 4H006EA02
, 4H012JA03
引用特許:
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