特許
J-GLOBAL ID:200903021593420062

遊技機の管理手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-279916
公開番号(公開出願番号):特開2009-106411
出願日: 2007年10月29日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】多様化される各種遊技の管理に対応し得る管理手段を提供すること。【解決手段】本発明の管理手段によれば、特別遊技状態の実行期間に応じた区分が複数存在する遊技においても、遊技機から出力される特別遊技状態へ移行したことを示す信号の出力期間を該特別遊技状態の実行期間に応じた各区分に対応する期間とされることによって、遊技機において生じた特別遊技状態が属する区分を明確に区別して認識することができる。従って、1の通信経路を介して受信した信号を、特別遊技状態の実行期間に応じた区分毎に区別して取り扱うことができるので、特別遊技状態の多様化に対しても、従来の遊技機管理システムの流用が可能となり、低コストでの対応が可能になる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技領域内にて遊技媒体を通過させて所定条件の成立に応じて遊技価値を遊技者に付与する遊技を実施する遊技機の外部に設けられ、該遊技機から受信した各種信号を用いて該遊技機に対する管理を行う遊技機の管理手段において、 前記遊技機は、始動条件の成立に伴って抽選を行い、所定の抽選結果が得られて通常状態から該通常状態より遊技者に有利な特別遊技状態へと移行した場合に、前記遊技の状況が前記特別遊技状態へ移行したことを示す信号を出力するものであり、 前記遊技機から1の通信経路を介して受信した信号に対し、その受信した信号の受信期間に基づいて、前記遊技機における遊技の状況を区別して判定する判定手段を備え、 前記判定手段は、前記特別遊技状態へ移行したことを示す信号の受信期間に基づいて前記特別遊技状態の実行期間に応じた各区分を判定すべき前記遊技の状況として各々区別して判定するものであることを特徴とする遊技機の管理手段。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  G06Q 50/00
FI (3件):
A63F7/02 332Z ,  G06F17/60 146Z ,  A63F7/02 328
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC58 ,  2C088CA06 ,  2C088CA09 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機の集中管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-237505   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-155916   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共
審査官引用 (5件)
  • 管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-051100   出願人:大都販売株式会社
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-096946   出願人:株式会社三共
  • 遊技機管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-362449   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る