特許
J-GLOBAL ID:200903021598300294

電子血圧計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-026708
公開番号(公開出願番号):特開2005-218492
出願日: 2004年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 記憶容量の削減を図りながら最近の測定データも測定から長時間経過した測定データも記憶しておくことができる電子血圧計を提供する。【解決手段】 電子血圧計1は、血圧測定部6で血圧を測定するとCPU5は測定データと測定を行った時間を示す時間情報とを血圧記憶部7に記憶する。CPU5は血圧記憶部7の測定データのうち、該測定データに関連付けられた時間情報が示す時間からの経過期間が、9週間前以前かつ10週間前以降の範囲を示す複数の測定データの平均値を代表測定データとして算出し対応の週を示す時間情報と関連付けて血圧記憶部7に記憶する。このとき、CPU5は代表測定データ算出の対象となった複数の測定データを血圧記憶部7から消去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
与えられる血圧の測定データと時間情報とを関連付けて記憶する記憶手段と、 血圧を測定して前記測定データと測定を行った時間を示す前記時間情報とを前記記憶手段に出力する血圧測定手段と、 前記記憶手段の前記測定データのうち、該測定データに関連付けられた前記時間情報が示す時間からの経過期間が、所定の第1経過時間閾値と所定の第2経過時間閾値の間を示す複数の前記測定データを代表する測定データを算出する代表測定データ算出手段と、 前記代表測定データ算出手段により算出された代表測定データと、前記第1経過時間閾値と前記第2経過時間閾値の少なくとも一方を反映する時間を示す前記時間情報とを前記記憶手段に出力する代表情報供給手段とを備える、電子血圧計。
IPC (2件):
A61B5/022 ,  A61B5/00
FI (4件):
A61B5/02 338B ,  A61B5/00 102A ,  A61B5/02 338M ,  A61B5/02 338D
Fターム (10件):
4C017AA08 ,  4C017AA10 ,  4C017AC03 ,  4C017BB12 ,  4C017BC11 ,  4C017BD05 ,  4C017BD06 ,  4C017CC03 ,  4C017CC04 ,  4C017FF08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-193643
  • 携帯型心電計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-005616   出願人:シャープ株式会社
  • グラフ表示式生体測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-258632   出願人:株式会社タニタ

前のページに戻る