特許
J-GLOBAL ID:200903021605416805
自発光型画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313823
公開番号(公開出願番号):特開平10-232628
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 発光画素素子に対する信号保持用の容量手段を、当該発光画素素子の形成領域において当該発光画素素子の発光面積を小さくすることなく形成して成る自発光型画像表示装置を提供する。【解決手段】 第1透明基板101と、この第1透明基板101の一方の面に形成された透明画素電極102および各透明画素電極102を駆動する駆動素子103と、共通電極104と、この共通電極104と第1透明基板101との間に設けられた発光層105と、前記第1透明基板101の他方の面に形成された透明な個別容量電極106と、透明共通容量電極111と、この透明共通容量電極111と第1透明基板101との間に設けられた透明容量層107とを備え、前記個別容量電極106と画素電極102の対応する個々の電極同士をコンタクトホール101aにて接続し、透明共通容量電極111および共通電極104をパネル周囲縁部分において接続線110にてアースに接続している。
請求項(抜粋):
発光画素素子に対する信号保持用の容量手段が前記発光画素素子に対して積層状態に形成されており、前記容量手段は前記画素電極とは別に設けられた個別容量電極を備え、この個別容量電極は前記画素電極に電気的に接続されていることを特徴とする自発光型画像表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/30 365
, H05B 33/08
, H05B 33/26
FI (3件):
G09F 9/30 365 D
, H05B 33/08
, H05B 33/26
引用特許:
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