特許
J-GLOBAL ID:200903021638871915

経路探索装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024003
公開番号(公開出願番号):特開2002-228469
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 手動モードでの迂回路探索の簡便性を向上させる。【解決手段】 車両の現在地から目的地までの誘導経路を探索するとともに、誘導経路上の一部に迂回区間を設定し、その迂回区間を迂回するための迂回路を探索する経路探索装置において、誘導経路上の交差点の中から交差点での進路を案内して誘導する必要がある交差点(誘導交差点)を抽出し、誘導交差点の内の車両の現在地に近い誘導交差点までを迂回区間とし、その迂回区間の迂回路を探索する。これにより、乗員が誘導経路上の迂回したい区間を把握し、その区間を含む現在地からの距離を指定するような、煩わしい作業が不要となり、渋滞、交通規制、工事などの区間を迂回するための適切な経路を簡単に素早く探索することができる。
請求項(抜粋):
車両の現在地から目的地までの誘導経路を探索するとともに、前記誘導経路上の一部に迂回区間を設定し、その迂回区間を迂回するための迂回路を探索する経路探索装置において、前記誘導経路上の交差点の中から交差点での進路を案内して誘導する必要がある交差点(以下、誘導交差点と呼ぶ)を抽出し、前記誘導交差点の内の車両の現在地に近い誘導交差点までを迂回区間とし、その迂回区間の迂回路を探索することを特徴とする経路探索装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (2件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969
Fターム (21件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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