特許
J-GLOBAL ID:200903021649708277

パチンコ玉の揚送研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-098506
公開番号(公開出願番号):特開平11-276709
出願日: 1998年03月26日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ玉の玉噛み等を生じることがなく良好に揚送を行うことができ、尚且つ高い研磨能力を得ることのできるパチンコ玉の揚送研磨装置を提供する。【解決手段】 上下に回転ローラ3、4を配設し、この回転ローラ間に無端の揚送ベルト5を張架するとともに、この揚送ベルト5の上昇側表面と対向して配置される研磨布9と、この研磨布9の背面に配置され、前記研磨布9を介して前記揚送ベルト5との間にパチンコ玉を挟持する挟持板16とを設け、前記揚送ベルト5を電動機10にて駆動してパチンコ玉を揚送、研磨するパチンコ玉の揚送研磨装置であって、前記挟持板16は、パチンコ玉の直径よりやや大きな略半円形の凹部溝17が複数列形成された玉通路を具備するとともに、その圧縮弾性係数が1ギガパスカル(GPa)以上である高剛性樹脂板とする。
請求項(抜粋):
上下に回転ローラを配設し、この回転ローラ間に無端の揚送ベルトを張架するとともに、この揚送ベルトの上昇側表面と対向して配置される研磨布と、この研磨布の背面に配置され、前記研磨布を介して前記揚送ベルトとの間にパチンコ玉を挟持する挟持板とを設け、前記揚送ベルトを電動機にて駆動してパチンコ玉を揚送、研磨するパチンコ玉の揚送研磨装置であって、前記挟持板は、パチンコ玉の直径よりやや大きな略半円形の凹部溝が複数列形成された玉通路を具備するとともに、その圧縮弾性係数が1ギガパスカル(GPa)以上である高剛性樹脂板であることを特徴とするパチンコ玉の揚送研磨装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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