特許
J-GLOBAL ID:200903021657902090
投写装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-044737
公開番号(公開出願番号):特開平11-242184
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】プリズムタイプの投写装置に於いて、高輝度化を実現する。【解決手段】投写装置は、シャーシ3上に、光源35と、スクリーンに光を照射する投写レンズ67と、光源35からの光路上に位置し、光をR、G、Bに分光するダイクロイックミラー45、46と、R、G、Bの光路の内、他の光に比して光路長が長い一の光の光路上にて、ダイクロイックミラー46と投写レンズ67の間に配備され、該一の光を投写レンズ67に到達させるリレーレンズ8を設けている。リレーレンズ8に、リレーレンズ8を光路に対し直交する垂直面内にて、上下左右に移動させる調整機構5を取り付け、リレーレンズ8の調整移動により、液晶パネル7b上の必要最小照射範囲に対応したリレーレンズ8上の照射範囲に光を入射させる。
請求項(抜粋):
シャーシ(3)上に、光源(35)と、スクリーンに光を照射する投写レンズ(67)と、投写レンズ(67)よりも光源(35)寄りに配備された液晶パネル(7b)と、光源(35)からの光路上に位置し、光をR、G、Bに分光するダイクロイックミラー(45)(46)と、R、G、Bの光路の内、他の光に比して光路長が長い一の光路上にて、ダイクロイックミラー(46)と投写レンズ(67)の間に配備され、該光を集光して投写レンズ(67)に到達させるリレーレンズ(8)を設けた投写装置に於いて、リレーレンズ(8)に、リレーレンズ(8)を光路と直交する垂直面内にて、上下左右に移動させる調整機構(5)を取り付け、リレーレンズ(8)の調整移動により、液晶パネル(7b)上の必要最小照射範囲に対応した照明光を液晶パネル(7b)に入射させることを特徴とする投写装置。
IPC (6件):
G02B 27/18
, G02F 1/13 505
, G03B 21/14
, G09F 9/00 360
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (6件):
G02B 27/18 Z
, G02F 1/13 505
, G03B 21/14 A
, G09F 9/00 360 D
, H04N 5/74 A
, H04N 9/31 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-062086
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照明光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-226395
出願人:株式会社ニコン
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