特許
J-GLOBAL ID:200903021660245076
投資信託注文システムおよびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中野 寛也
, 安藤 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-183770
公開番号(公開出願番号):特開2009-020767
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】投資信託に組み入れられた金融商品に着目して投資信託を購入することができる投資信託注文システムを提供する。【解決手段】顧客により入力されて顧客端末装置50からネットワーク1を介して送信されてくる金融商品識別情報を、金融商品識別情報入力受付処理手段22で受信し、受信した金融商品識別情報の金融商品が組み入れられた投資信託についての投資信託識別情報を、投資信託データベース40から、組入投資信託抽出処理手段25で抽出し、抽出された投資信託識別情報の投資信託の名称を顧客端末装置50の画面上に表示し、その中から顧客に購入対象の投資信託を選択させ、顧客により選択された投資信託についての投資信託識別情報を、ネットワーク1を介して購入投資信託選択受付処理手段27で受信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の金融商品を組み入れて構成される投資信託を注文するための処理を実行するコンピュータからなる投資信託注文システムであって、
投資信託を構成する各金融商品についての金融商品識別情報を、投資信託識別情報と関連付けて記憶する投資信託データベースと、
顧客により入力されて前記顧客が操作する顧客端末装置からネットワークを介して送信されてくる金融商品識別情報を受信する処理を実行する金融商品識別情報入力受付処理手段と、
この金融商品識別情報入力受付処理手段により受け付けた前記金融商品識別情報をキーとして、前記投資信託データベースから、前記金融商品識別情報と関連付けられた前記投資信託識別情報を抽出することにより、前記顧客が入力した前記金融商品識別情報の金融商品が組み入れられた投資信託を抽出する処理を実行する組入投資信託抽出処理手段と、
この組入投資信託抽出処理手段により抽出された前記投資信託識別情報および/または前記投資信託識別情報の投資信託の名称を表示するとともに購入対象として前記顧客にいずれかの投資信託を選択させるための抽出投資信託表示・選択画面の表示用データを、前記ネットワークを介して前記顧客端末装置へ送信するとともに、前記抽出投資信託表示・選択画面で前記顧客により選択されて前記顧客端末装置から前記ネットワークを介して送信されてくる購入対象の投資信託についての投資信託識別情報を受信する処理を実行する購入投資信託選択受付処理手段と、
この購入投資信託選択受付処理手段により受け付けた前記投資信託識別情報の投資信託を購入する顧客の注文データとして、前記顧客端末装置から前記ネットワークを介して送信されてくる購入金額データまたは購入口数データを受信する処理を実行する注文受付処理手段と、
この注文受付処理手段により受け付けた前記注文データを用いて、前記購入投資信託選択受付処理手段により受け付けた前記投資信託識別情報の投資信託を購入するための発注処理を実行する投資信託発注処理手段と
を備えたことを特徴とする投資信託注文システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 234K
, G06F17/60 234C
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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