特許
J-GLOBAL ID:200903021662997229

ケイ酸塩蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-048410
公開番号(公開出願番号):特開2005-272831
出願日: 2005年02月24日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 高い輝度を示すケイ酸塩蛍光体の製造方法を提供する。【解決手段】 酸化ケイ素を含む金属化合物の混合物を焼成することによるケイ酸塩蛍光体の製造方法において、BET比表面積が10m2/g以上である酸化ケイ素を含有する混合物に、ハロゲン化合物を含有させ、これを焼成することを特徴とするケイ酸塩蛍光体の製造方法。ケイ酸塩蛍光体が、一般式mM1O・nM2O・2SiO2(式中のM1はCa、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上、M2はMgおよびZnからなる群より選ばれる1種以上、mは0.5以上3.5以下、nは0.5以上2.5以下である。)により表される化合物に、付活剤としてEu、Mnからなる群より選ばれる1種以上が含有されてなるケイ酸塩蛍光体である前記記載の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸化ケイ素を含む金属化合物の混合物を焼成することによるケイ酸塩蛍光体の製造方法において、BET比表面積が10m2/g以上である酸化ケイ素を含有する混合物に、ハロゲン化合物を含有させ、これを焼成することを特徴とするケイ酸塩蛍光体の製造方法。
IPC (4件):
C09K11/08 ,  C09K11/59 ,  H01J11/02 ,  H01J61/44
FI (5件):
C09K11/08 B ,  C09K11/08 D ,  C09K11/59 ,  H01J11/02 B ,  H01J61/44 N
Fターム (23件):
4H001CA04 ,  4H001CF02 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA25 ,  4H001YA63 ,  5C040FA10 ,  5C040GG08 ,  5C040KA03 ,  5C040KB02 ,  5C040KB03 ,  5C040KB09 ,  5C040KB13 ,  5C040MA03 ,  5C043AA13 ,  5C043DD28 ,  5C043EB01 ,  5C043EB04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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