特許
J-GLOBAL ID:200903021675225713

体液分析システムにおけるセンサをフラッシングし、校正するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201867
公開番号(公開出願番号):特開平11-070099
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の欠点を克服し、体液分析システムの精度及び信頼性を体液分析間のインバータルを増大させなくても向上させることができること。【解決手段】 フラッシング液のうちの1つを用いた1つより多くない校正測定を各々の体液分析に先行させ前記の相異なるフラッシング液を、所定のパターン、所定基準又はそれの組合せにより決まるパターンに従って交互に使用すること。
請求項(抜粋):
体液分析のためのシステム(10)におけるセンサ(24)をフラッシングし、校正するための方法であって、前記システム(10)は、センサ(24)に連結された第1フラッシング液(14)を収容する第1コンテナ(12)と、センサ(24)に連結された、第2フラッシング液(18)を収容する第2コンテナ(16)とを有し、前記フラッシング液(14,18)は、相異なる分析内容物を有するものであるようにした当該の方法において、フラッシング液のうちの1つを用いた1つより多くない校正測定を各々の体液分析に先行させ前記の相異なるフラッシング液を、所定のパターン、所定基準又はそれの組合せにより決まるパターンに従って交互に使用することを特徴とする体液分析システムにおけるセンサをフラッシングし、校正するための方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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