特許
J-GLOBAL ID:200903021689616464
脊柱組織伸延装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-527067
公開番号(公開出願番号):特表2009-504332
出願日: 2006年08月15日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
組織層の間への挿入のための展開前構成と、脊柱組織の層を分離し支持するために、細長い部材が構成の変化により支持構造を形成する展開構成とを有する細長い部材を含む、脊柱組織伸延装置である。伸延装置はまた、流動性を有する材料の動きを制限し導いて、管外遊出を実質的に減少させ得る。展開構成において、細長い部材は、構成の変化により、組織層の間に内在容積を含む支持構造を形成する。好ましくは、細長い部材は、支持構造の形状を形成する本来の傾向を有する形状記憶材料から構成される。さらに、支持構造は、組織の間の方向に、細長い部材が組織層の間に挿入されるにつれて増大する範囲を有する。
請求項(抜粋):
ヒトの脊柱を治療する伸延装置であって、
組織層の間に挿入するように適合された展開前構成と、該組織層を分離し、支持し、または分離および支持する展開構成であって、細長い部材の少なくとも部分が、構成の変化により、内在容積を含む支持構造を該組織層の間に形成する、展開構成とを有する少なくとも1つの概して細長い部材を含み、該支持構造は、該細長い部材が該組織層の間に挿入されるにつれて、該組織の間の方向に増大する範囲を有する、伸延装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097BB04
, 4C097CC01
, 4C097CC05
, 4C097CC06
, 4C097MM09
, 4C097SC09
引用特許:
出願人引用 (8件)
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米国特許第5,015,247号明細書
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米国特許第4,309,777号明細書
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米国特許第6,086,613号明細書
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審査官引用 (3件)
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