特許
J-GLOBAL ID:200903021721738577

スピンドルボルトのシール構造およびガスタービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-312981
公開番号(公開出願番号):特開2003-120209
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 冷却用蒸気の漏れを低減すること。【解決手段】 第一段ローターディスク50aと圧縮機側の連結部材30とは、両者を貫通するスピンドルボルト20によって締結されている。そして、第一段ローターディスク50aと圧縮機側の連結部材30との間においては、スピンドルボルト20を管状部材100が覆っている。
請求項(抜粋):
ローターディスク同士と圧縮機側連結部材とがスピンドルボルトによって組み合わせられ、且つ内部に蒸気通路を備えたガスタービンのタービンローターのうち、第一段ローターディスクと圧縮機側連結部材との間においては、軸方向に垂直な断面が前記スピンドルボルトを通すボルト孔の断面を含む管状部材によって前記スピンドルボルトの周囲を覆い、且つ当該管状部材の端部をそれぞれ前記第一段ローターディスクと圧縮機側連結部材とに当接させたことを特徴とするスピンドルボルトのシール構造。
IPC (5件):
F01D 11/00 ,  F01D 5/06 ,  F02C 7/00 ,  F02C 7/18 ,  F02C 7/28
FI (5件):
F01D 11/00 ,  F01D 5/06 ,  F02C 7/00 D ,  F02C 7/18 A ,  F02C 7/28 Z
Fターム (6件):
3G002AA05 ,  3G002AA06 ,  3G002AA10 ,  3G002AB00 ,  3G002AB02 ,  3G002HA08
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る