特許
J-GLOBAL ID:200903021721985655
車体前部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170242
公開番号(公開出願番号):特開2000-006840
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 軽合金押出し材からなるフロントサイドメンバを有効に蛇腹状に潰れ変形させて衝突エネルギー吸収特性を向上できる車体前部構造の提供を図る。【解決手段】 フロントサイドメンバ3に軸方向に作用する衝突荷重はその後端が結合したフロントクロスメンバ5から両側のサイドシル4に伝達されるが、特に、フロントサイドメンバ3の後端部の稜線3Pがサイドシル4の上側の稜線4Pに重なるため、稜線3Pから稜線4Pへ直線状に荷重伝達できて、フロントサイドメンバ3をその折れモードをなくして軽合金押出し材特有の蛇腹状の潰れ変形を行わせることができる。
請求項(抜粋):
ダッシュロアパネルに結合した軽合金の押出し材からなるフロントサイドメンバの後端を、左右のサイドシルに結合したフロア下面のフロントクロスメンバの前面で、かつ、側面視して該フロントサイドメンバの上下複数の稜線の少くとも1つがサイドシルの上下側の稜線と重なる位置に結合配置したことを特徴とする車体前部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/08 C
, B62D 21/02 A
Fターム (9件):
3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003AA05
, 3D003BB01
, 3D003CA05
, 3D003CA09
, 3D003CA14
, 3D003CA17
, 3D003CA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車体下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-188154
出願人:日産自動車株式会社
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衝撃吸収部材およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-300576
出願人:日産自動車株式会社
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特公昭46-034325
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