特許
J-GLOBAL ID:200903021722661373
絶対回転角検出機能付きトルク検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-090893
公開番号(公開出願番号):特開2006-275558
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】着磁極の寸法の細分化やコード板のバックラッシなどにより検知精度の向上が困難で、絶対回転角検知もできないため、高精度・高分解能にトルク検知と多回転の絶対回転角検知を行う装置の提供。【解決手段】第1のターゲット3を保持し多回転可能な歯車を持った第1の回転体1と、第1の回転体1の絶対回転角度を検出する第1の検出手段15と、第2のターゲット6を保持し多回転可能な第2の回転体4と、第2の回転体4の絶対回転角を検出する第2の検出手段16と、歯車を持った第3の回転体8と、第3の回転体8の歯車に接続され中心部に第3のターゲット10が配置された歯車を持った第4の回転体9と、第4の回転体9の絶対回転角を検出する第3の検出手段11と、第4の回転体9の歯車に接続され、中心部に第4のターゲット13が配置された歯車を持った第5の回転体12と、第5の回転体12の絶対回転角を検出する第4の検出手段14とから構成。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力軸ないし出力軸と嵌合連結し外周面に等間隔をなして交互に極性の異なる磁極が着磁してある第1のターゲットを保持し多回転可能な第1の回転体と、前記第1の回転体の絶対回転角を検出する第1の検出手段と、出力軸ないし入力軸と嵌合連結し外周面に等間隔をなして交互に極性の異なる磁極が着磁してある第2のターゲットを保持し多回転可能な第2の回転体と、前記第2の回転体の絶対回転角を検出する第2の検出手段と、入力軸ないし出力軸と嵌合連結され、歯車を持った第3の回転体と、前記第3の回転体の歯車に接続され、中心部に第3のターゲットが配置された歯車を持った第4の回転体と、前記第4の回転体の絶対回転角を検出する第3の検出手段と、前記第4の回転体の歯車に接続され、中心部に第4のターゲットが配置された歯車を持った第5の回転体と、前記第5の回転体の絶対回転角を検出する第4の検出手段とを配置したことを特徴とする絶対回転角検出機能付きトルク検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01L3/10 317
, G01D5/244 G
Fターム (12件):
2F077AA25
, 2F077AA30
, 2F077CC07
, 2F077CC08
, 2F077DD08
, 2F077NN03
, 2F077NN04
, 2F077NN17
, 2F077PP14
, 2F077QQ05
, 2F077QQ15
, 2F077TT81
引用特許:
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