特許

J-GLOBAL ID：200903021731973531

味覚センサプローブ

発明者： 都甲 潔 ,  河原井 茂義 ,  駒井 寛 ,  内藤 悦伸 ,  佐藤 勝史 ,  池崎 秀和
出願人/特許権者： アンリツ株式会社 ,  都甲 潔
代理人 (1件)： 小池 龍太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-194947
公開番号（公開出願番号）：特開平6-018471
出願日： 1992年06月29日
公開日（公表日）： 1994年01月25日
要約：

【要約】【目的】被測定液が味覚センサプローブに付着した他の被測定液や味覚センサプローブから溶出した物質で汚染されることの少ない味覚センサプローブを提供する。【構成】基材1を中空のパイプ状とし、先端部側の開口部1bを覆って味覚センサ用膜2を接着し、該味覚センサ用膜2に電極3を緩衝層7を介して接続し、基材1の表面を被測定溶液に対して不溶性の物質4で被覆した。

請求項（抜粋）：

被測定液に浸漬される尖った先端部(1a)を有する基材(1)と、該基材の表面に設けられた味覚センサ用膜(2)と、該味覚センサ用膜に電気的に接続される電極(3)とを備えたことを特徴とする味覚センサプローブ。

IPC (2件)：

G01N 27/327 ,  G01N 27/416

FI (2件)：

G01N 27/30 351 ,  G01N 27/46 341 M

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-064053
  
• 特開昭64-010165