特許
J-GLOBAL ID:200903021740598743

ヒートポンプ式空調機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127043
公開番号(公開出願番号):特開2003-322386
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【目的】 寒冷地から酷暑地まで広範囲に使用できるヒートポンプ式空調機を得る。【構成】 ケーシング1内に、冷媒循環回路Cを構成する蒸発器2、凝縮器3及び二つの圧縮機4と、蒸発器2を設けた給気送風路Aと、凝縮器3を設けた凝縮用送風路Bと、を備える。凝縮器3が、圧縮機4と一対一で各々接続された二つの伝熱管経路と、これらの伝熱管経路に共用されるフィン群と、を有する。凝縮用送風路Bに、凝縮器面風速を増減調整自在な凝縮用送風機12を、設ける。凝縮器入口空気温度に応じて凝縮用送風機12による凝縮器面風速制御と圧縮機駆動制御を行う制御手段を、備える。
請求項(抜粋):
ケーシング1内に、冷媒循環回路Cを構成する蒸発器2、凝縮器3及び少なくとも二つの圧縮機4と、前記蒸発器2を設けた給気送風路Aと、前記凝縮器3を設けた凝縮用送風路Bと、を備え、前記凝縮器3が、前記圧縮機4と一対一で各々接続された少なくとも二つの伝熱管経路5と、これらの伝熱管経路5に共用されるフィン群6と、を有し、前記凝縮用送風路Bに、凝縮器面風速を増減調整自在な凝縮用送風機12を、設け、凝縮器入口空気温度に応じて前記凝縮用送風機12による凝縮器面風速制御と圧縮機駆動制御の一方又は両方を行う制御手段Dを、備えたことを特徴とするヒートポンプ式空調機。
IPC (6件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F24F 13/30 ,  F25B 1/00 361 ,  F25B 13/00 ,  F28F 1/02
FI (7件):
F24F 11/02 102 S ,  F24F 11/02 102 W ,  F24F 11/02 102 X ,  F25B 1/00 361 D ,  F25B 13/00 U ,  F28F 1/02 A ,  F24F 1/02 401 A
Fターム (5件):
3L051BF10 ,  3L060DD02 ,  3L060EE04 ,  3L060EE06 ,  3L092BA01
引用特許:
審査官引用 (13件)
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