特許
J-GLOBAL ID:200903021745081439
ポリウレタンフォーム成形品の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280994
公開番号(公開出願番号):特開平9-124763
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】スキン付きポリウレタンフォーム成形品の製造方法。【解決手段】セシウム系またはルビジウム系触媒を用いて得られるポリオキシアルキレンポリオールを含む、水酸基数2〜8、水酸基価が3〜60であり、総不飽和度が0.07以下であるポリオキシアルキレンポリオールおよびポリイソシアネート化合物を、発泡剤、および触媒の存在下に、密閉された成形型内で反応させることを特徴とする、製造方法。
請求項(抜粋):
下記(a)20〜100重量%と下記(b)0〜80重量%からなる水酸基数2〜8、水酸基価3〜60(mgKOH/g)のポリオキシアルキレンポリオールを80重量以上%含有する高分子量活性水素化合物、鎖伸長剤、およびポリイソシアネート化合物を、水および/または不活性ガスを主成分とする発泡剤の存在下かつ触媒の存在下に、密閉された成形型内で反応させてスキン付きポリウレタンフォーム成形品を製造することを特徴とするスキン付きポリウレタンフォーム成形品の製造方法。(a):水酸基数が2〜8であり、水酸基価が3〜60(mgKOH/g)であり、総不飽和度が0.07(meq/g)以下であるポリオキシアルキレンポリオール、またはそのポリオキシアルキレンポリオールをマトリックスとするポリマー分散ポリオールであって、ポリオキシアルキレンポリオールの少なくとも一部が、セシウム系またはルビジウム系触媒を用いて、開始剤の存在下にアルキレンオキシドを開環重合して得られるポリオキシアルキレンポリオール。(b):上記(a)以外のポリオキシアルキレンポリオール、またはそのポリオキシアルキレンポリオールをマトリックスとするポリマー分散ポリオール。
IPC (9件):
C08G 18/48 NEA
, C08G 18/63 NEQ
, C08G 18/66 NET
, C08G 65/10 NQE
, C08J 9/02 CFF
, C08J 9/14 CFF
, C08G 18/48
, C08G101:00
, C08L 75:04
FI (6件):
C08G 18/48 NEA
, C08G 18/63 NEQ
, C08G 18/66 NET
, C08G 65/10 NQE
, C08J 9/02 CFF
, C08J 9/14 CFF
引用特許:
前のページに戻る