特許

J-GLOBAL ID：200903021747513581

フライドポテトの製法

発明者： 徐 瑩瑩 ,  加賀 靖 ,  喜多 一広
出願人/特許権者： 株式会社セラリカ野田
代理人 (1件)： 佐々木 功 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-041487
公開番号（公開出願番号）：特開2000-236841
出願日： 1999年02月19日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：

【要約】【課題】 従来品よりも耐酸化性が高く、従って賞味期限が有意に延長され且つ水分含有量が低く、従って常温流通可能なフライドポテトの製法を提供する。【解決手段】 水素添加処理により融点が 40 - 55°C になされた植物油を使用してポテトを減圧フライ処理する。

請求項（抜粋）：

切断成形したポテトをブランチング処理し、-20°C 以下の温度において冷凍処理し、該冷凍ポテトをフライ篭に入れ、減圧下で、食用植物油を水素添加により硬化させて融点が 40 - 55°C になされ且つ 100 - 110°C に加熱された油脂中に浸漬してフライ処理し、次いでフライ篭を引き上げて脱油処理することを特徴とする、フライドポテトの製法。

Fターム (6件)：

4B016LC06 ,  4B016LG06 ,  4B016LP03 ,  4B016LP06 ,  4B016LP07 ,  4B016LP11

引用特許：

審査官引用 (1件)

• フライドポテトの製造法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-328996   出願人：倉田勝行