特許
J-GLOBAL ID：200903021768203795

転がり軸受装置

発明者：
多田 誠二

多田 誠二 について


出願人/特許権者：
光洋精工株式会社

光洋精工株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 貞雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-140570
公開番号（公開出願番号）：特開2000-291664
出願日： 1999年04月12日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：
【要約】【課題】 転がり軸受装置における保持器の焼付き破損の防止を目的とする。【解決手段】 ハウジングの内周に軸体を、内輪、外輪、内外輪間に介装され保持器にて保持された複数の転動体を有する転がり軸受を介して相対回転自在に支持し、かつ上記転がり軸受に対する潤滑を、軸受外部から内輪側を介して軸受内部への強制潤滑とした転がり軸受装置において、上記転がり軸受3の保持器6内周面に、ポケット12に向かって縮径する円すい面14を形成したことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
ハウジングの内周に軸体を、内輪、外輪、内外輪間に介装され保持器にて保持された複数の転動体を有する転がり軸受を介して相対回転自在に支持し、かつ上記転がり軸受に対する潤滑を、軸受外部から内輪側を介して軸受内部への強制潤滑とした転がり軸受装置において、上記転がり軸受の保持器内周面に、ポケットに向かって縮径する円すい面を形成したことを特徴とする転がり軸受装置。
IPC (2件)：
F16C 33/38 ,  F16C 33/66
FI (2件)：
F16C 33/38 ,  F16C 33/66 Z
Fターム (9件)：
3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA34 ,  3J101CA08 ,  3J101FA32 ,  3J101GA31
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 軸受装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-041773   出願人：日本精工株式会社
  • 特開平3-172616
  • 特開平3-172616
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM