特許
J-GLOBAL ID：200903021769464576

光学接続部品およびその作製方法

発明者：
助川 健

助川 健 について

, 
小林 辰志

小林 辰志 について

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有島 功一

有島 功一 について

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平山 守

平山 守 について


出願人/特許権者：
株式会社巴川製紙所

株式会社巴川製紙所 について

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日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 渡部 剛 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-061341
公開番号（公開出願番号）：特開平11-258447
出願日： 1998年03月12日
公開日（公表日）： 1999年09月24日
要約：
【要約】【課題】輻輳した光ファイバ配線に対して、簡単に光学接続ができる新規な光学接続部品および光ファイバの配線パターンを崩さずに樹脂固定層を形成して光学接続部品を製作する方法を提供する。【解決課題】二次元平面を有する基材1、その基材上に配線された複数の光ファイバ2、該基材の周縁または周縁近傍に設けられた堰状物5、上記基材の二次元平面に配線された複数の光ファイバを固定し、保護するための樹脂固定層6、および該光ファイバの端部に設けられた光学接続するための終端部分3を有する光学接続部品であって、上記樹脂固定層が、該基材の周縁または周縁近傍に設けた堰状物の内側に樹脂材料を満たし、固化することによって形成される。
請求項（抜粋）：
二次元平面を有する基材、該基材上に配線された複数の光ファイバ、該基材の二次元平面に配線された複数の光ファイバを固定し、保護するための樹脂固定層、該樹脂固定層の形成の際に樹脂材料が流出するのを阻止するための該基材の周縁または周縁近傍に設けられた堰状物、および該光ファイバの端部に設けられた光学接続するための終端部分を有し、該樹脂固定層が、該基材の周縁または周縁近傍に設けた堰状物の内側に樹脂材料を満たして形成されたものであることを特徴とする光学接続部品。
IPC (5件)：
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 346 ,  G02B 6/40 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/0232
FI (5件)：
G02B 6/24 ,  G02B 6/00 346 ,  G02B 6/40 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/02 C
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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