特許
J-GLOBAL ID:200903021773153968
画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281224
公開番号(公開出願番号):特開2001-109452
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 逆ガンマ補正回路における逆ガンマ補正特性と誤差拡散処理回路における分解能との関係を最適化する。【解決手段】 逆ガンマ補正回路2は、低階調領域を直線とし、中間及び高階調領域を曲線とした複数の逆ガンマ補正特性を有する。逆ガンマ補正回路2は、R,G,B信号を12ビットもしくは11ビットで逆ガンマ補正処理する。誤差拡散処理回路3は、逆ガンマ補正特性を切り換えるのに連動して、12ビットの逆ガンマ補正では下位4ビット、11ビットの逆ガンマ補正では下位3ビットのように、特性誤差拡散に用いる下位ビットのビット数を切り換える。
請求項(抜粋):
入力された映像信号に逆ガンマ補正処理を施して出力する逆ガンマ補正回路を備えた画像表示装置において、前記逆ガンマ補正回路に設定する入力階調に対する出力階調の関係を表す逆ガンマ補正特性として、入力階調における階調0から所定階調までを所定の傾きを有する直線とし、前記所定階調を超える部分を前記直線につながる曲線とし、前記直線の傾きを異ならせて全体としての前記逆ガンマ補正特性を切り換える切換手段を設けて構成したことを特徴とする画像表示装置。
IPC (6件):
G09G 5/10
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G09G 3/36
, H04N 5/202
, H04N 5/66
FI (6件):
G09G 5/10 B
, G09G 3/20 641 Q
, G09G 3/20 641 H
, G09G 3/36
, H04N 5/202
, H04N 5/66 A
Fターム (48件):
5C006AA01
, 5C006AA13
, 5C006AA22
, 5C006AF46
, 5C006AF53
, 5C006BB11
, 5C006BF05
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006FA56
, 5C021PA12
, 5C021PA62
, 5C021PA66
, 5C021PA79
, 5C021PA80
, 5C021RB08
, 5C021XA34
, 5C021XA35
, 5C021YC07
, 5C058AA11
, 5C058AA12
, 5C058AA18
, 5C058BA07
, 5C058BA13
, 5C058BA25
, 5C058BB01
, 5C058BB12
, 5C058BB14
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080GG08
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C082AA02
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BA39
, 5C082BA41
, 5C082CA11
, 5C082MM10
引用特許: