特許
J-GLOBAL ID:200903021778487929

CVD装置のクリーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-195617
公開番号(公開出願番号):特開平11-043771
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 処理回数に依存せず、安定した膜を形成しつつ、従来のプラズマによるクリーニング工程を省略して、生産性の優れた半導体装置の製造を可能とする。【解決手段】 化学気相成長法を用いて金属又は金属化合物膜を成膜する際に、該金属の供給源として使用する金属ハロゲンを含む混合ガス111で真空チャンバー内101をパージすることにより、チャンバー内部に付着した膜110を除去する。
請求項(抜粋):
金属ハロゲンガスの真空チャンバー内での還元分解反応による金属又は金属化合物膜の成膜を行うCVD装置のクリーニング方法であって、該真空チャンバー内に付着した金属又は金属化合物膜を、前記金属ハロゲンガスと希釈ガスとの混合ガスをチャンバー内に導入して除去することを特徴とするCVD装置クリーニング方法。
IPC (2件):
C23C 16/44 ,  H01L 21/285
FI (2件):
C23C 16/44 J ,  H01L 21/285 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る