特許
J-GLOBAL ID:200903021779099191

スピンドルモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-240309
公開番号(公開出願番号):特開平10-094206
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 基台に設けられた固定シャフトの外周に巻線が施されたステータコアを固定し、内側面に環状の磁石が配置されたロータを、前記環状磁石が前記ステータコアの突極との間に所定の間隙を有して対向するように、前記固定シャフトに回転可能に取付けたスピンドルモータに関するもので、前記巻線と外部の駆動回路との接続構造に特徴を有する。【解決手段】 2枚のフレキシブル回路基板11,12の接続用ランド11a,11b12a,12bが形成された一端部をそれぞれステータコア4の端面の内周部に固定するとともに、前記フレキシブル回路基板11,12の接続用ランド11a,11b12a,12bとステータコア4に施された巻線3の端部とを電気的に接続し、前記フレキシブル回路基板11,12をシャフト1に形成されたキー溝13を通して外部に導出する。
請求項(抜粋):
基台に設けられた固定シャフトの外周にそれぞれ巻線が施された複数の突極を有するステータコアを固定し、内側面に環状の磁石が配置されたロータを、前記環状磁石が前記ステータコアの突極との間に所定の間隙を有して対向するように、一対の軸受を介して前記固定シャフトに回転可能に取付けたスピンドルモータにおいて、フレキシブル回路基板の接続用ランドが形成された一端部を前記ステータコアの端面の内周部に固定するとともに、前記フレキシブル回路基板の接続用ランドと前記巻線の端部とを電気的に接続し、前記フレキシブル回路基板を介して前記巻線に通電可能としたことを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (2件):
H02K 3/52 ,  H02K 29/00
FI (2件):
H02K 3/52 E ,  H02K 29/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • スピンドルモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-277538   出願人:日本電産株式会社
  • 特開平3-277157
  • 特開平3-118751
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