特許
J-GLOBAL ID:200903021786414647

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-046044
公開番号(公開出願番号):特開2007-222350
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】複数の遊技が並行して実行されるタイプの弾球遊技機において、省スペース、省コストの特別図柄表示装置および保留表示装置の構成を提供する。【解決手段】第1抽選の結果が図柄変動のかたちで表示される第1特別図柄表示装置70と、第2抽選の結果が図柄変動のかたちで表示される第2特別図柄表示装置71と、第1抽選の抽選値の数である保留数を表示する第1特図保留ランプ20と、第2抽選の抽選値の数である保留数を表示する第2特図保留ランプ21とが、同一の基盤86上に搭載される。第1特図保留ランプ20と第2特図保留ランプ21は、2つのランプの点灯、点滅および消灯を組み合わせることで4つまでの保留数を表示する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第1始動口と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な第2始動口と、 前記第1始動口への遊技球の入球を契機に第1抽選を実行して当否抽選値を取得する第1抽選手段と、 前記第2始動口への遊技球の入球を契機に第2抽選を実行して当否抽選値を取得する第2抽選手段と、 前記第1抽選の結果が図柄変動のかたちで表示される第1特別図柄表示装置と、 前記第2抽選の結果が図柄変動のかたちで表示される第2特別図柄表示装置と、 前記第1抽選の結果を示す第1特別図柄を前記第1特別図柄表示装置に変動表示させ、前記第2抽選の結果を示す第2特別図柄を前記第2特別図柄表示装置に変動表示させるメイン表示制御手段と、 前記第1始動口への入賞が以前に発生し、かつその入賞の抽選結果についての図柄変動がまだ実行されていない当否抽選値の数を保留数として記憶し、前記第1特別図柄表示装置における特別図柄の変動表示が開始されるたびに保留数を減算する第1保留記憶手段と、 前記第2始動口への入賞が以前に発生し、かつその入賞の抽選結果についての図柄変動がまだ実行されていない当否抽選値の数を保留数として記憶し、前記第2特別図柄表示装置における特別図柄の変動表示が開始されるたびに保留数を減算する第2保留記憶手段と、 2つのランプからなり点灯状態により前記第1保留記憶手段に記憶されている保留数を表示する第1保留表示装置と、 2つのランプからなり点灯状態により前記第2保留記憶手段に記憶されている保留数を表示する第2保留表示装置と、を備え、 第1特別図柄表示装置、第2特別図柄表示装置、第1保留表示装置および第2保留表示装置が同一基板上に搭載されたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-321183   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機用役物の接続・取付構造、役物ユニット、役物ユニット組合せ体及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-300585   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
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