特許
J-GLOBAL ID:200903021790891972

アンカ工法用受圧板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270441
公開番号(公開出願番号):特開2001-090082
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 法面Fに接地自在な接地底板部3と、接地底板部3に形成したアンカ部材8を挿通可能なアンカ挿通部5と、アンカ挿通部5に形成すると共にアンカ部材8を係止可能な係止部6と、接地底板部3に立設された竪補強板部7とを備えて、金属材料で形成してあり、竪補強板部7として、接地底板部3の周縁部に沿って周縁竪補強板部7Aを立設してあり、地中に係止したアンカ部材8を用いて法面Fに圧接して地すべりや法面崩壊を防止するアンカ工法用受圧板1を、輸送に際して嵩張らず、しかも従来よりも軽量であり、しかも、環境保全にも資するようにする。【解決手段】 接地底板部3に水抜き穴4を形成してある。
請求項(抜粋):
法面(F)に接地自在な接地底板部(3)と、前記接地底板部(3)に形成したアンカ部材(8)を挿通可能なアンカ挿通部(5)と、前記アンカ挿通部(5)に形成すると共に前記アンカ部材(8)を係止可能な係止部(6)と、前記接地底板部(3)に立設された竪補強板部(7)とを備えて、金属材料で形成してあり、前記竪補強板部(7)として、前記接地底板部(3)の周縁部に沿って周縁竪補強板部(7A)を立設してあり、地中に係止した前記アンカ部材(8)を用いて前記法面(F)に圧接して地すべりや法面崩壊を防止するアンカ工法用受圧板であって、前記接地底板部(3)に水抜き穴(4)を形成してあるアンカ工法用受圧板。
Fターム (1件):
2D044DB51
引用特許:
審査官引用 (2件)

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