特許
J-GLOBAL ID:200903021797554610
スプリンクラ消火設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316449
公開番号(公開出願番号):特開2002-119610
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 水道本管の断水時においても、火災発生時の消火用水を十分確保することのできる共同住宅におけるスプリンクラ消火設備を提供すること。【解決手段】 受水タンク2から供給される水道水を生活用水と消火用水とに使用するスプリンクラ消火設備において、受水タンク2の水量が消火に必用な水量まで減水したことを検知する水位センサ6を設け、この水位センサ6が水量の減水を検知したときは、給水ポンプ8を停止するようにした。
請求項(抜粋):
各住戸に水道配管を介して蛇口等及びスプリンクラヘッドが設けられ、受水タンクから供給される水道水が蛇口等から流れる生活用水と、スプリンクラヘッドから放水される消火用水とに使用されるスプリンクラ消火設備において、前記受水タンクの水量が消火に必要な水量まで減水したことを検知する水位センサを設け、該水位センサが水量の減水を検知したときは前記水道配管の基端部に設けた給水ポンプを停止することを特徴とするスプリンクラ消火設備。
IPC (3件):
A62C 35/68
, A62C 35/60
, A62C 37/11
FI (3件):
A62C 35/68
, A62C 35/60
, A62C 37/11
Fターム (8件):
2E189CA04
, 2E189CA08
, 2E189CB08
, 2E189CB10
, 2E189CC02
, 2E189CE07
, 2E189CH03
, 2E189MB05
引用特許: