特許
J-GLOBAL ID:200903021802676886
生ごみ処理システム、及び生ゴミ処理システムのメンテナンススケジュールの作成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-226141
公開番号(公開出願番号):特開2007-038153
出願日: 2005年08月04日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 生ごみを処理しながら、利用者から持ち込まれる生ごみの少なくとも重量を少なくとも1週間分析することで生ごみ処理システムに係るメンテナンスプログラムを作成する技術を提供する【解決手段】 処理する生ごみの投入前に利用者の識別情報と生ごみの投入日時を入力し、識別情報が予め登録されている情報と一致する場合のみ投入口を開け、投入口から投入された生ごみの重量をセンサで検出し、利用者毎に検出した重量のデータをメモリに蓄積し、蓄積された少なくとも1週間分の重量のデータにもとづいて、撹拌機構及び脱臭機の点検スケジュール、バクテリアの調整及び補充のスケジュールを決定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
バクテリアの分解作用によって生ごみを処理する生ごみ処理システムであって、
利用者の識別情報と生ごみの投入日を入力するデータ入力ユニットと、
前記識別情報が予め登録されている情報と一致する場合のみ投入口を開ける開閉ユニットと、
前記投入口から投入された生ごみの重量を検出するセンサと、
投入された生ごみを撹拌する撹拌機構と、
生ごみから出る臭いを脱臭する脱臭機と、
前記データ入力ユニットが認識した前記利用者毎に前記センサが検出した重量のデータを蓄積するメモリと、
このメモリに蓄積された少なくとも1週間分の前記重量のデータにもとづいて、前記撹拌機構及び前記脱臭機の点検スケジュール、並びに前記バクテリアの調整及び補充のスケジュールを決定するプロセッサと、
を備えること、
を特徴とする生ごみ処理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
B09B3/00 D
, B09B5/00 M
, B09B5/00 P
Fターム (11件):
4D004AA03
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB26
, 4D004DA01
, 4D004DA04
, 4D004DA11
, 4D004DA13
, 4D004DA16
引用特許:
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