特許
J-GLOBAL ID:200903021804201605

プログラムの不正コピー検出方法及びプログラムの不正コピー検出装置並びにアプリケーションプログラムの記憶媒体及びネットワークプロトコル対応ユニットの記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213116
公開番号(公開出願番号):特開2002-099344
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 通信の負荷を大きくすることなく効率的な不正コピー検出を実現できるプログラムの不正コピー検出方法及び装置を得ること。【解決手段】 プログラムの不正コピー検出方法として、プログラマブルコントローラと所定のアプリケーションプログラムに基づきパケット伝文を介して前記プログラマブルコントローラに指示を与えるコンピュータとが接続されたネットワークにおいて、コンピュータからプログラマブルコントローラに対して送信するパケット伝文中に、前記アプリケーションプログラムを識別するための識別情報を加えて送信する工程と、前記パケット伝文を受信した前記ネットワークに接続されるネットワークプロトコル対応ユニットが、前記パケット伝文中の識別情報と自局が有しているアプリケーションプログラムの識別情報とを比較することにより、前記アプリケーションプログラムの不正コピーを検出する工程とを備えたもの。
請求項(抜粋):
プログラマブルコントローラと所定のアプリケーションプログラムに基づきパケット伝文を介して前記プログラマブルコントローラに指示を与えるコンピュータとが接続されたネットワークにおいて、コンピュータからプログラマブルコントローラに対して送信するパケット伝文中に、前記アプリケーションプログラムを識別するための識別情報を加えて送信する工程と、前記パケット伝文を受信した前記ネットワークに接続されるネットワークプロトコル対応ユニットが、前記パケット伝文中の識別情報と自局が有しているアプリケーションプログラムの識別情報とを比較することにより、前記アプリケーションプログラムの不正コピーを検出する工程と、を備えたことを特徴とするプログラムの不正コピー検出方法。
FI (2件):
G06F 9/06 660 D ,  G06F 9/06 660 C
Fターム (2件):
5B076FB01 ,  5B076FB03
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る