特許
J-GLOBAL ID:200903021812554029
フッ素化合物、界面活性剤およびそれを含む水性塗布組成物ならびにハロゲン化銀写真感光材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-357409
公開番号(公開出願番号):特開2003-114504
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 安定な作製が可能であるとともに、帯電防止性の付与されたハロゲン化銀写真感光材料である。【解決手段】 支持体上に感光性ハロゲン化銀乳剤層を含む1以上の層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、いずれかの層が下記一般式(1)で表される化合物を含有することことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料である。式中、R1およびR2はそれぞれ置換または無置換のアルキル基を表すが、R1およびR2の少なくとも1つはフッ素原子で置換されたアルキル基を表す。R3、R4およびR5はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、X1、X2およびZはそれぞれ独立に2価の連結基または単結合を表し、M+はカチオン性の置換基を表す。mは0または1である。【化1】
請求項(抜粋):
支持体上に感光性ハロゲン化銀乳剤層を含む1以上の層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、いずれかの層が下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】(式中、R1およびR2はそれぞれ置換または無置換のアルキル基を表すが、R1およびR2の少なくとも1つはフッ素原子で置換されたアルキル基を表す。R3、R4およびR5はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、X1、X2およびZはそれぞれ独立に2価の連結基または単結合を表し、M+はカチオン性の置換基を表す。Y-は対アニオンを表すが、分子内で荷電が0になる場合にはY-はなくてもよい。mは0または1である。)
IPC (6件):
G03C 1/85
, C07C229/24
, C07C237/12
, C07C309/30
, C07C323/52
, G03C 1/76 501
FI (6件):
G03C 1/85
, C07C229/24
, C07C237/12
, C07C309/30
, C07C323/52
, G03C 1/76 501
Fターム (12件):
2H023FC03
, 2H023GA04
, 4H006AA01
, 4H006AB76
, 4H006BJ50
, 4H006BT12
, 4H006BU32
, 4H006BU50
, 4H006BV22
, 4H006TA04
, 4H006TB53
, 4H006TB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開昭58-065256
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特開昭63-265154
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特開平3-170399
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金属酸化物薄膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-183836
出願人:新技術事業団, 堤信夫, 坂田勘治
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特開平4-333045
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特開昭49-046733
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ハロゲン化銀カラー写真感光材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-123792
出願人:コニカ株式会社
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審査官引用 (10件)
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特開昭58-065256
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特開昭58-065256
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ハロゲン化銀カラー写真感光材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-123792
出願人:コニカ株式会社
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特開昭63-265154
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特開平3-170399
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金属酸化物薄膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-183836
出願人:新技術事業団, 堤信夫, 坂田勘治
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特開平4-333045
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特開平4-333045
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特開昭49-046733
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特開昭49-046733
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