特許
J-GLOBAL ID:200903021813617180

破砕物の排出方法及び該方法を適用した破砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243086
公開番号(公開出願番号):特開2001-062327
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 被破砕物切り換え時のアウトプット材料の混合を極力低減することのできる破砕物の排出方法、及び、この方法を適用し、稼働率の向上した破砕機を提供すること。【解決手段】 破砕機にワークを投入して破砕した後、出口ゲートを開口面積最小位置と開口面積最大位置との間で少なくとも1回回動させることにより破砕物を排出するようにした。また、出口ゲートの回動後、破砕機内部の滞留量に応じて出口ダンパを排出口閉鎖位置と排出口開放位置との間で少なくとも1回揺動させることにより破砕物を排出するようにした。
請求項(抜粋):
破砕機にワークを投入して破砕した後、出口ゲートを開口面積最小位置と開口面積最大位置との間で少なくとも1回回動させることにより破砕物を破砕機より排出するようにした破砕物の排出方法。
IPC (2件):
B02C 23/00 ,  B09B 5/00 ZAB
FI (2件):
B02C 23/00 D ,  B09B 5/00 ZAB Z
Fターム (9件):
4D004AA22 ,  4D004CA04 ,  4D004CA09 ,  4D004CB13 ,  4D067EE01 ,  4D067EE12 ,  4D067EE16 ,  4D067EE45 ,  4D067GA10
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭52-092161
  • 特開平1-215356
  • 特公昭36-004646
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