特許
J-GLOBAL ID:200903021819706681

プログラム開発支援装置とその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371301
公開番号(公開出願番号):特開2001-184231
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 CPU内部信号を使うことなく、CPUを停止させることを可能にしたプログラム開発支援装置を提供する。【解決手段】 CPUの命令をデコードする命令デコーダ制御部16と、この命令デコーダ制御部16で制御されるプログラムカウンタ1とを備えたCPU5を用いたプログラム開発支援装置であって、前記プログラムカウンタ1が出力するアドレスを予め予測して、前記プログラムカウンタ1が分岐先のジャンプアドレスを出力する前に、分岐先のジャンプアドレスを予測するアドレス予測器27と、前記アドレス予測器27が予測して出力する分岐先のジャンプアドレス21と予め設定した停止アドレス9と比較するアドレス比較器4とを設け、前記命令デコーダ制御部16は、前記プログラムカウンタ1の出力するアドレスが変化したことを示すアドレスカウント信号23と、命令をデコードした結果得られた分岐先のジャンプアドレス信号24、25とを前記アドレス予測器27に対して出力するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
CPUの命令をデコードする命令デコーダ制御部と、この命令デコーダ制御部で制御されるプログラムカウンタとを備えたCPUを用いたプログラム開発支援装置であって、前記プログラムカウンタが出力するアドレスを予め予測して、前記プログラムカウンタが分岐先のジャンプアドレスを出力する前に、分岐先のジャンプアドレスを予測するアドレス予測器と、前記アドレス予測器が予測して出力する分岐先のジャンプアドレスと予め設定した停止アドレスと比較するアドレス比較器とを設け、前記命令デコーダ制御部は、前記プログラムカウンタの出力するアドレスが変化したことを示すアドレスカウント信号と、命令をデコードした結果得られた分岐先のジャンプアドレス信号とを前記アドレス予測器に対して出力するように構成したことを特徴とするプログラム開発支援装置。
IPC (2件):
G06F 11/28 320 ,  G06F 9/38 380
FI (2件):
G06F 11/28 320 A ,  G06F 9/38 380 C
Fターム (3件):
5B013BB02 ,  5B013EE06 ,  5B042LA09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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