特許
J-GLOBAL ID:200903021822756061
排水処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木戸 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074698
公開番号(公開出願番号):特開2003-266090
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 排水中に含まれるダイオキシン類、PCB、クロロベンゼン、トリハロメタン等の有機塩素化合物や色素成分等の除去を効率よく低コストで行うことができる排水処理方法を提供する。【解決手段】 原水に、溶解性の有害成分を吸着可能な吸着材を吸着材投入部13から投入し、該吸着材に少なくとも溶解性の有害成分を吸着させた後、膜分離装置14のようなろ過手段でろ過処理して有害成分を吸着した吸着材及び固形有害成分を原水から分離し、次いで、前記ろ過手段の洗浄排水を促進酸化処理部15に導入して促進酸化処理を施すことにより有害成分の無害化を行う。
請求項(抜粋):
排水中に含まれる固形有害成分の除去処理を含む排水処理方法において、原水をろ過手段でろ過処理して前記固形有害成分を原水から分離した後、前記ろ過手段の洗浄排水に対して促進酸化処理を施すことにより前記固形有害成分の無害化を行うことを特徴とする排水処理方法。
IPC (6件):
C02F 1/78
, B01D 61/14 500
, C02F 1/28
, C02F 1/32
, C02F 1/44
, C02F 1/72 101
FI (8件):
C02F 1/78
, B01D 61/14 500
, C02F 1/28 D
, C02F 1/28 E
, C02F 1/28 Q
, C02F 1/32
, C02F 1/44 K
, C02F 1/72 101
Fターム (52件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006JA56Z
, 4D006JA71
, 4D006KA01
, 4D006KA63
, 4D006KB04
, 4D006KB12
, 4D006KB13
, 4D006KB21
, 4D006KB30
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D024AA04
, 4D024AB04
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024BA13
, 4D024BA14
, 4D024BB01
, 4D024BC04
, 4D024DA01
, 4D024DB05
, 4D024DB10
, 4D024DB12
, 4D024DB14
, 4D024DB23
, 4D024DB24
, 4D037AA11
, 4D037AB05
, 4D037AB14
, 4D037BA18
, 4D037CA01
, 4D037CA03
, 4D037CA07
, 4D037CA11
, 4D037CA12
, 4D050AA12
, 4D050AB03
, 4D050AB04
, 4D050AB19
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC05
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD06
, 4D050CA06
, 4D050CA09
, 4D050CA16
, 4D050CA17
引用特許:
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